海外ドラマ「リーサル・ウエポン」シーズン1 ep2 「苦い記憶」
※ネタバレびっくりするほどたくさん
※基本的に激甘批評
激甘批評と言いながらも
1話目のスタートダッシュは正直『むむむ』という感じだったこちらの「リーサル・ウエポン」。
私が勝手にこの画像からストーリーを想像じすぎたのが原因だけども
やっぱり「24」とか「ウォーキングデッド」とか「LOST」の1話目の衝撃みたいなものは難しいよなぁ~なんて思いながら、
じゃぁなんで2話目を観たのかって言うと
ツタヤムービーの評価が星5つだったから。
そう、これが俗に言う世間の評価に踊らされるタイプ!!
さて、そんな2話目のあらすじはこちら。
「リッグスとマータフは、LA市警に寄せられた騒音の苦情に対応するためハリウッド・ヒルズに向かう。2人が現場に駆けつけたとき発砲事件が発生し、それは違法銃器に絡む大事件に発展していく。命を狙われているのが妊婦だと知ったリッグスは、亡き妻を思い出し、捜査にのめり込む。一方、マータフの健康を案じる妻のトリッシュは、夫の相棒が無謀なリッグスなので気が気でない」
2話目のスタートはリッグスがボッコボコにされているところから始まるわけなのだけれど、
このリッグスがとにかく見る角度によっては完全に「ジョニーデップ」。パッケージの写真ではディカプリオなんだけど、
自暴自棄感によってもう98%ジョニーデップ。
たぶんね、彼が渋谷あたり歩いたらたくさんの人に「うわ!ジョニーデップじゃん!」って言われると思う。そんなyoutubeの企画見てみたいくらい。
そうなのですよ。
「あれ?ジョニーデップ?」って思ったというのは1話目の感想に書いたけど2話目にしても「あれ?ジョニーデップ?」って思っちゃう罠。
なんならたまに、ジョニーデップ本人が演じてない?みたいに居るはずの無いジョニーさんちのデップ君を探してたりもする訳ですよ。
もはやそれを繰り返し過ぎて、
あれ?ジョニーデップじゃない?あれ?これデジャブ?!
状態。
そんなデジャブパニックに視聴者が陥るのを見越してか見越してないかは分からないけれども、なんと2話目にして冒頭から「ジョニーデップいじり」が!!
やってくれるね!!さすがだね!!!
痒いところに手が届く感じというか、
個人的には「おお!このドラマおもしろいかも!!」とちょっと偉そうだけど長年の海外ドラマファンとしての嗅覚が働いたわけですよ。
いいいいいねーーーーー!!!!
久々にまたハマれるドラマに出会えちゃう?!
ってこのep2のブログを書きだした訳なんですが、
まぁそんなネタバレするのも良くないし、まだシーズンのかなり序盤だし、リッグスとジョニーデップ似てるよね~的なラフな記事にしようと思ってとりあえずネットで調べたら、
そこで事件が起きました。
ここからビックリするほどの
信じられないほどのネタバレするのでそういうの嫌だって人はもうここでブログ閉じちゃってくださいね。
えーーーっと
まぁ難しい話は置いておいて結論だけ言いますと
このリッグス役のクレイン・クロフォード
シーズン2で降板するみたいです←
ほんでシーズン3で、新しい俳優さんがリッグスを演じるみたいです←
え?
え?wwwwwwwwwwwwwww
1話目が想像の設定と真逆すぎて話が全然入ってこなかったのに
結果2話目も全然頭に入ってこない。←
なんだこれww
なんだこの鑑賞日記。
もはやデジャブパニックでもなんでもなく、ただのパニック。
いろいろと撮影の中で問題行動があったようですが
そこは事実がどうかは結局のところその場にいる人しか分からないと思うので言及しないとして
いや、リアルタイムで観てない人間は
これからいなくなる人どういう気持ちで観ればいいって言うんだい???!!!!!
どうすんの?クレイン・クロフォードが大好きになってたら。
どうすんの?クレイン・クロフォードが演じるリッグス以外はリッグスじゃないって思うようになってたら。
そんな感じで、激甘批評とか言いながら
既にもう観たくなくなっている私。←
でも観ます。とりあえずシーズン1は、最後まで。
なぜって??
だって
ツタヤムービーの評価が星5つだったから。
(これが素晴らしき伏線回収←激甘評価)